てんてこ米のご注文は 注文ページ より願い致します。
お支払い方法は、代金引替・口座振込となっております。大変申し訳ありませんが、クレジットカードのご利用はできませんことご了承下さい。
「炊く」のは機能満載の炊飯器にまかせるとして、ここでは炊飯前・炊飯後のポイントをご紹介します。
てんてこ米=「小寺四兵衛で育てた米」(品種問わず)です。てんてこ米とは品種ではありません。品種は「ひとめぼれ」、ササニシキとあきたこまちを一通り育てた小寺四兵衛の近年のお気に入りで、とても美味しいお米です。そんな美味しい米を育てるべく、楽しくテンテコ舞っています。それが、てんてこ米の名の由来...
四兵衛は、「小寺家」の屋号です。今でこそ屋号で呼ばれることは少なくなりましたが、私が小さい頃は屋号で呼ばれることが多かったのです。
ちなみにロゴマークは四兵衛の家紋「柏に蔦」をアレンジしたものとなっております。
小寺四兵衛の店長のいもちんです。妹なのと、ジャガイモ似という理由で「いもちん」と呼ばれ始め、そして呼ばれ続けて何十年… すっかり定着しています。
2012年に秋田に戻ってから、兼業で農作業に従事しています。実際にメインで農作業をしているのは両親ですが... 東京にはないスローライフを楽しみつつ、美味しいお米と野菜を作っています!
2016年4月に二代目番犬として、柴犬の「まろん」(通称:まろぺん)が我が家にやってきました。田んぼパトロールの頼もしい番犬として、元気に育っています!
2017 -AUTUMN-
2018 -SUMMER-
2019 -SUMMER-
2021 -AUTUMN-
春 -SPRING-
夏 -SUMMER-
秋 -AUTUMN-
冬 -WINTER-
番犬ちゃちゃは 2015年9月28日の夜に亡くなりました。14歳で、人間の年齢でいうと87歳くらいでした。1番年下だったのに、いつのまにか1番年上になっていました。頼もしいというより、楽しい番犬でした。ちゃちゃ、どうもありがとう。
てんてこ米が入ってくる米袋(10kg/20kg/30kgを除く)は、小寺四兵衛・母の手作り品となっています。そのため、時に大胆に、時に微妙に変わります。てんてこ袋との一期一会をお楽しみ下さいませ。気になる制作風景はこちらから:てんてこ袋制作現場
てんてこ米 in てんてこ袋が届いたら、お米は専用容器に移しかえ、低温・低湿度の風通しの良い場所で保存してください。20度以上になる季節は蒸しが発生しやすいので、冷蔵庫での保存をおすすめします。 よろしければ、てんてこ袋も再利用下さいね。
「通常、お米を作る場合、何らかの農薬を使います。その農薬が残留するとしたら、一番可能性の大きいのは、「もみ」の部分です。ただ、もみは生産者サイトでもみすりを実施し取り除いて出荷されます。次に考えられるのは、玄米皮です。いわゆるヌカの部分。この部分にはどうしても、残留農薬が残ります。」(参照元:http://www.fukuimai.com/sub81.htm)
残念ながら、小寺四兵衛のお米は有機栽培米でも無農薬米でもありません。必要最低限の農薬を使用しています。もし健康を意識して玄米を食されるようでしたら、有機栽培米を求めることをおススメします。
なお、小寺四兵衛の米は、無洗米仕立てで精米してお届けしております。モミの部分も、玄米皮の部分部分も取り除かれておりますので、そうなると、残留農薬は皆無に等しくなるそうです。
余談ですが、それでも時々、小寺家では圧力鍋で玄米を炊いて食べてます。